立浪様、引退記念試合

本日は、立浪様の引退記念試合でした。

試合前には、井上コーチを伴って、内野席にサインボールを投げ込んでいました。

その立浪様、1番DHで出場（実質0番扱いですが）

ほとんど練習などしていないでしょうから、仕方ないですけど、残念
ながら快音は聞かれませんでした。

出番は、この一打席のみでしたので、試合中には解説席にも呼ばれて
いたようです。

さて、ドラゴンズの野手陣ですが、和田選手先制タイムリー
やっぱり頼れる五番打者です

セサル選手のバッティングも良かったです。

投げては、小笠原投手が良かったですね

一方、気になったのが、山井投手

清水投手

山井投手は、完全に外れたボール球が多くて、制球に苦しんでいる
なぁと思っていたら、里崎捕手の頭に当ててしまい、危険球退場

もう少し投げ込みが必要でしょうか？

一方の清水投手

危険球退場のスクランブル登板で、一死満塁とひどい状況では
ありましたが、いきなりボークで一点献上とは・・・

どう見てもボークなので、言い訳はできません。

そのままずるずるとつぶれず、追加点を許さなかったのが、せめて
もの収穫かなと思います。

もう一つ気になったのが、セサル選手の守備

ランナーを二塁においてのセンター定位置付近の飛球をタッチアップ
され、三塁へ

タッチアップが想定外で慌てたのか、三塁への送球はだいぶ逸れて
いました。

センター定位置から三塁ぐらいピンポイントで投げてくれないと、この先
つらそうです。

試合は終わってみれば与えたのはボークの一点のみで、スコア的には
5-1の圧勝。ただ、それ以上に見ていて疲れる試合ではありました。

試合後は、引退セレモニー

花束をもらった立浪様が、皆様に挨拶をされて終了となりました。

立浪様、22年間、お疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。
また、いつか、そのユニフォーム姿が見れることを期待してます。

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