映画アバターの3Dを見て

年末年始に結構話題になった3D映画「アバター」

その話題性の割にアカデミー賞ではハートロッカーに惨敗していましたが

で、まあ今更な感はありますが、見て思ったことをつらつらと書いて
見ようかなと思った次第です。

2月某日

封切り当初は全く興味がなかったのですが、この３Dは凄いらしいという
話を聞くうちに興味をもって行ってみました。

実際に見てみて、最新のVFX技術、３D技術は期待以上でした。
飛び出してくる感じもそうですが、それ以上に奥行きが感じられ、この
臨場感にはうならされました。
ただ、３Dメガネがつらかった。

私の場合、常に眼鏡を利用していて、コンタクトも持っていないので、
眼鏡の上から3Dメガネを付けるのですが、やたら重くて、すぐずり落ちて
きてしまいます。途中からずっと手で押さえて観賞の形でした。

で、その後、ちょっと見てみたら、このメガネも大きく分けて4タイプある
とのこと。で、最初に見たのはXpanDというタイプで、一番メガネが重い
タイプであったことが判明。
この重たいのは、左右のレンズを液晶シャッターで交互にしめる形式で
3Dを実現していて、このためにバッテリーを積んでいるからとのこと。

さらにいろいろ調べてみると、もともと撮影時に想定されていたIMAX3D
で見るのが一番いいらしいとの情報をキャッチ。

それじゃあ、せっかくなので、そっちの形式も見に行くかということで、
国内に4つしかないというIMAX3Dデジタルの映画館の一つに足を伸ばして
みました。

と書きつつ、最初に見た日の6日後に行っているので、思いっきりはまって
いる部類に入りそうです 

そうしたら、画像は明るくて綺麗だし、メガネは軽いしで、抜群に良かったです。

次に３Dを見る機会があったら、（ちょっと遠いのですが）絶対にIMAXで見たいと
思いました。

海外のニュースでは、現実よりきれいすぎてアバター鬱になる人がいるとの報道も
ありましたが、さすがにその感覚はよく分からなかったです。

あ、でも、もう一回くらい見てもいいかも

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さて、ここまで書きましたが、このblog自体ドラファンの読者が多いので、
おまけです。

海外のマクドナルドが提携したサービスで写真をアップするとアバターに
登場する現地種族：ナヴィの顔に変換されるというものがあります。

これで、3選手をナヴィにしてみましたが、どれが誰でしょうか？

 

分かりましたか？

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